侍魂の金視点

令和に生きる武人(もののふ)のつぶやき

敵との和解は無礼と知れ

皆様お疲れさまです

夏の夜勤明け、本当は帰還の車内でビールを飲みたいところですがレモン炭酸水で我慢する優等生ドライバー、侍魂です

 

いやぁやっちまいましたよ、買った炭酸を階段で落としちゃいまして

せっかくの強炭酸を微炭酸にする失敗をしてしまいました

 

ところで皆様、ちょっと回想してもらいたいのですが

今までの人生で何か成功したり勝利したり、そんな経験から学んだことってありますかね?

 

どちらかと言えば、勝利や成功をおさめる前段階、四苦八苦していた過程のほうが多くの学びを得たのではないだろうか?

 

言い換えると、人生の学びというのは失敗や敗北や胸を締め付けられる経験から多く得られるものです

 

もう一つの学びの要素

仲間の存在ってのは大きい

心を豊かにしてくれるし何にも変え難い存在です

 

しかし人間として成長させてくれるのは敵の存在です

そして和解をした時、更に成長をもたらすでしょう

 

でも心にもなく無理に和解などしない方がいい

否、してはいかんのです

 

敵というのは自分の大切な、二度と戻ることの無い人生の時間、命の時間を使ってまであなたの成長の為に悪口を言い

ねずみ講式に仲間を増やすべく、あらぬ噂や陰口を広めるという不毛な行動を必死にしてくれているのです

 

やはりそうなれば武士道としては手を抜く事こそ無礼と知るべきです

せっかくの人生を敵役として演じてくれているんです、こちらもその意気に応えなければなりません

 

最善の対応とは

手を抜かずに全霊で相手をすると言っても、特に何もすることはない

自分の人生を幸せに謳歌していればいいのです

 

そしてその姿こそ、相手がいちばんイライラしちゃう姿なんです

赤ちゃんが生まれたなんて出来事はその最たるものです

 

その間も色んな事を言う人が出てくるかもしれないが、何の心配もいりません

いずれ飽き飽きするもんです

 

斬り結び

人の悪口をいつまでも楽しがる人などいません

蓮舫議員くらいや←HAHA

 

ミッチー&サッチーの不毛な闘争、すぐに世間から飽きられてしまいどうでもよくなってしまったんと同じや

 

今あなたがしょうもない悪口を言われていようと、何も心配することはない

あなたはあなたの幸せな人生を、精一杯謳歌していればいいのです

 

天網恢恢疎にして漏らさずやで

悪口はいずれ大きな波となり自分に返ってくる

あんたは言うたらあかんで

 


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花のように花のように

ただそこに咲くだけで美しくあれ